【Part2】ジャスティン・ビーバーが愛される NINE REASONS

世界中で支持され続けているジャスティン・ビーバー。今回は、本誌が掲げる9 つのエレメントとクロスオーバーさせ、ジャスティンがこんなにも愛される理由を、 9 つの側面から改めて見つめてみたいと思う。
敬虔なクリスチャン、自らを支える信仰心
ジャスティンの心の拠り所として挙げられるのが、信仰心。セレーナとも教会に通う姿がパパラッチされていたが、現在も教会に通うのは重要なルー ティーン。周りの声やプレッシャーに潰されそうになっていた時に、彼を救い変えてくれたというカール・レンツ牧師のもと、ヒルソング教会に傾倒していると囁かれているけれど、信仰心を持ち、信念を持って人間を磨くことができるなら、きっとそれも素敵な音、言葉を紡ぐ糧になるハズ。
チャリティ活動に熱心な真の心の優しさ
年収は60億円以上、プライヴェートジェットや高級車を乗り回し豪遊しているイメージがあるかもしれないけれど、それ以上にチャリティ活動に熱心なジャスティン。東日本大震災への援助をはじめ、難病と闘うこどもたちを訪問したり、グアテマラで学校建設を手伝ったり。彼が活動を支える団代は数えきれない。なにより、こどもたちと映るジャスティンの笑顔からは、うわべの取り繕いで活動しているのではなく、心からサポートしたいという想いが伝わってくる。
そのやんちゃな側面すら愛したくなるカリスマ性
ジャスティンをジャスティンたらしめているのは、このお茶目さやバッドボーイ感だと思う。素行の悪さが目立ち、可愛いだけでは済まされない事件も多々あったけれど、それもジャスティンの一部として、それを超えるカリスマ性が彼の人気を支えている。何度も言うようだけど、人間誰しも完璧ではないし、クリーンすぎる生き様に共感する人は意外に少ないもの。時にバッドでも、それをプラスに変えるパワーが周りの人を牽引するのでは?
思わず真似したくなるストリートファッション
才能や性格はもちろん、トレンドをうまく盛り込みながら、自分のスタイルを曲げずに着こなすジャスティンのストリートファッションにも定評が。スタイルアイコンとして多くが彼のスタイルをフォロー、ジャスティンが身に着けたことで爆発的ヒットとなるブランドだって多い。シンプルなタンクトップ×ハーフパンツから、シックなシャツスタイルまで、なんでも似合う上にそれが“ ジャスティン・スタイル” となってしまうところが、やっぱりクール。
“愛したくなるキュートさを兼ね揃えてる♡”
NINE CONTINUE VOL.1 より
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