TOP
NEWS

【Part1】ジャスティン・ビーバーが愛される NINE REASONS

世界中で支持され続けているジャスティン・ビーバー。今回は、本誌が掲げる9 つのエレメントとクロスオーバーさせ、ジャスティンがこんなにも愛される理由を、 9 つの側面から改めて見つめてみたいと思う。

音楽の歴史を塗り替えた天賦の才能の持ち主

神から与えられた天性の歌声が、運命の巡り合わせのようにスクーター・ブラウンと歌手アッシャーの目に止まり、デビューを果たしたジャスティン。今や彼の名前を知らない人はいない、と言っても決してオーバーではないほど、その名は世界中で知れ渡っている。それって、本当にすごいこと。ジャスティンが成し遂げた偉業は数知れず、新たに音楽の歴史を作ったということは周知の事実。

トップを走り続けるためには並大抵ではない努力も

才能があることは前提に、だからと言って誰もがトップを走り続けられるワケではなく、その裏には人並みならぬ努力があることを忘れてはいけない。決して裕福とは言えない幼少期を過ごし、いじめられることもあったとか。またADHD を抱え、辛抱できないことを自らの欠点と話している。それでも音楽への情熱を絶やさず、トップアーティストとして、しかもそれをキープするために犠牲を払うことも強いられる環境の中で、輝き続けるのは簡単なことではないハズ。

自分に嘘はつかないそして感情に素直でいること

以前「自分じゃない誰かでいることは辛い。僕は自分らしくいることにした」と語っていたジャスティン。常に自分の気持ちに素直でいること、それもジャスティンが愛される理由のひとつだろう。時にはファンの温かさにステージで涙を流し、また時には不安や恐怖、信仰を語れば、間違いを認めることも。その素直さ故に問題発言をしてしまうこともあるけれど、誰しも完璧ではないし、人間味溢れるジャスティンだからこそ、感動を届けることができるのかも。

もちろん恋愛に対してもストレートに全力

感情に素直、と言えば恋愛に対しても。セレーナ・ゴメスとの一連の恋愛模様にはじまり、恋多きホットボーイは、数々の美女たちと楽しい時間を過ごしてきた。それを包み隠さず、人生を謳歌しているあたりはサスガ。

かなり家族思い！大好きな母に弟＆妹弟

弟のジャクソンくん、そして妹のジャスミンちゃんを溺愛しているジャスティン。彼のInstagramにアップされる写真からも、その愛情の注ぎっぷりがとくと窺える。またジャスティンを 17 歳で産み、シングルマザーとして息子を育ててきた母親とは、一時関係がうまくいっていないこともあったけれど、今やそれも修復、母親への惜しみない愛情に、こちらもついついスマイルに。そんな家族思いのジャスティンに、将来素敵なパパになるんだろうな、と思いを馳せてしまう。NINE CONTINUE　VOL.1 より

旬メン情報をお届け♡　［ナイン・コンティニュー］